イチ・ゴカラー色味

■イチ・ゴ カラー第1剤 NET.120g【医薬部外品】

(ナチュラルブラウン系・5色・ライトナー)

 BK1 / NB5 / NB6 / NB7 / NB8+ /L(明度調整用)

 

■イチ・ゴ カラー第2剤 NET.900g【医薬部外品】

 OXY6%

もちろん明るい色味の8トーンだけでなく、5トーン、6トーン(暗めの色味)、7トーンもあるので安心。

暗めの色味でも、混合時1剤が少なくなることでアルカリやジアミンの影響が少なくなり、傷みにくく(低ダメージ)、しみにくく(低刺激)、臭いにくく(低カラー臭)なります。

 

パーマや白髪染めの繰り返しで髪が細くなっていく方にも喜ばれています。

 


商品パッケージに裏に混合表を掲載してあるので面倒な計算は必要ありません。



PROCESS

①カウンセリング・毛髪診断

白髪の量、毛髪の厚みなどをチェックします。

NB-8+を使用の場合、白髪率が30%以上の時はワントーン落とします。


②イチ・ゴ カラーの薬剤混合(ミックス表参照)

1剤:2剤=1:5の混合比率となります。

1剤 (NB8+) 20g + 2剤 100g= 総量120g

ミックス表があるので、簡単に出すことができます。

 

※注意点 

●1剤の出しすぎに注意 1:5の混合比なので全体量が多くなります。

※1剤を1g出しすぎると2剤が5g増え、全体量が多くなるのでご注意ください。

●2剤を出す前は、よく揉んでから出してください。

 

●慣れてくると2剤を先に入れて、そのあとに1剤を入れるとよく攪拌されて混ざりムラが少なくなります。 


大きいマドラーでよく攪拌します。

 

1剤が少なく2剤が多い分、混ざりムラがないように注意してください。

適度な粘度で塗布しやすくなっています。

③イチ・ゴ カラー塗布

イチ・ゴ カラーを塗布していきます。

 

基本ドライヘアに塗布します。染まりづらい部分や色を入れたい部分から塗布していきます。

今、施術されている白髪染めの塗布のテクニックでOKです。

毛先に吸い込みが考えられるときは、時間差でウェット状態にしてからコーミングで薬剤を伸ばしていきます。

今回は新生部塗布後に、時間差で中間~毛先を塗布しています。


④自然放置 20~45分

※キャップ・ラップをかけて、自然放置します。(20~45分・平均30分)

 

※NB-8+をしっかり入れたいときは40~45分放置します。

自然放置30分が基準となりますが、タイムが早いと、赤みが強く出る場合があります。(カッパー色)

⑤カラーチェック

理想の明度・色調になっているか確認します。

⑥シャンプー・トリートメント


⑦仕上げ


お客様のご希望のスタイルに仕上げます。

綺麗に、明るく、しっかり染まるイチ・ゴ カラーです。

1度試していただくと、その良さはお分かりいただけるものと思います。