イチゴカラー質問箱

こちらの質問は直接来たものでがないのですが、メーカーの「教えてイチゴカラー」に来た質問と回答を紹介させていただきます。

メーカーインストラクターさんの回答です。

A.３つの考え方

１，正しい答えはないのですが、営業ベースでカラーとトリートメント（ラクトン）を使用してトリートメントカラーという付加価値をつける。

２，褪色の部分は、ラクトン単品ですると暗くなります。そこはご理解ください。

暗くしたくない場合は、例えばラクトンカラーにコントローラーを３～５倍入れて色素を薄めてから塗布し放置１０～２０分してください。

３，薬剤の残量があれば、その中にラクトン（例えばイエロー）などを１０％配合したものを時間差塗布して、あとはいつも通りの処理をしてください。

また、ご質問の内容ですと、２剤は必要ないと思います、

新しいメニュー提案で

「ノンジアミンカラー」

例えばラクトンカラーブラックと６％（１：１）

塗布後２０分加温、放置５分、シャンプー後にラクトンコントローラーでフィニッシュ施術する。

などをご提案します。

ありがとうございました。

今からも、いろんなイチゴカラーの質問と回答を投稿していこうかと思います。

よくある質問で、２剤が余るよね～も多いので、次回にでも回答したいと思います。