広がるカラーチューブリサイクル運動

久しぶりのブログ投稿となります。

 

微々たる協力をさせてもらっているカラーチューブリサイクル運動。

 

使用済みのカラーチューブを捨てないで、回収してリサイクルに回し、その代金で車イスを寄付しようという運動です。

こちらでは、佐賀県の理容組合の青年部さんがされているので、協力をしています。

 

地元でお世話になっている先生方の協力で、コンスタントに回収させてもらっています。



集まった使用済みカラーチューブは、中継をしてもらっている南島原市の笹口理容店さんに持っていきます。

本当はここからの処理が大変なんです。本当に頭が下がる思いです。

この時の回収はイチゴカラーがいっぱい!ありがたいことです。


皆さんのご協力に感謝です。

 

そんな中、1本の電話がありました。

 

青森県理容生活衛生同業組合 青年部部長の中川先生からでした。

 

全国的に広がりつつあるカラーチューブリサイクル運動ですが、青森でも広がっていました。

皆さんの協力で、使用済みカラーチューブは集まるのですが、中に残っているカラー剤を出す作業に一苦労していて、ホームページで見つけたエコdeポンを欲しいとのことでした。

 

こちらの活動は、車イスではなく小児ガンなどの治療で抜け毛で困っている子供たちに、ウィッグをプレゼントするそうです。

車イスもウィッグも素晴らしい活動ですね。

 

先生の話す熱意がうれしくて、エコdeポンを協力の意味で寄付させてもらいました。

 

これには、先生も喜んでくれて

 

「ご厚意ありがとうございます。ぜひとも使わせていただきます。ますます活動に力が入ると思います」

 

一緒に、活動の様子を送ってくれました。

 


皆さん、熱い!その熱意が伝わってきます。

 

コロナ前でしたら、青森まで行って皆さんと交流をしていたと思いますが、それは楽しみにとっておきます。

 

ますます広がってほしいカラーチューブリサイクル運動。

 

皆さんの協力をお願いします!!