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ICHIGO-PROは容器にもこだわっています。

今日は雨の1日。

日に日に寒くなっている感じです。

 

今日はイチゴカラーのICHIGO-PROシリーズに使われている容器について書きます。

 

シャンプーやトリートメントの容器にはよくPET容器などが使われていますが、ICHIGO-PROシリーズのシャンプー、トリートメント、さらに新しく発売になった泡が立たないクリームシャンプーの容器は一味ちがう容器を使っています。

容器にもこだわっているのです。

シャンプーとトリートメント

新発売のクリームシャンプー


その容器とは、剥離ボトルという容器です。

 

剥離ボトルは、二重剥離構造によって中身と空気の接触を減少させた容器。

開封後も酸化を防ぐ二重構造のソフトボトルで安定性と有効成分を維持して保ち、最後の一滴まで使える優れものです。

 

中身が減るにつれて内袋が外殻から剥離して縮むため、中身と酸素が接触しにくいのです。これにより酸化を防ぎ鮮度保持力も高まります。

 

 

画像はほぼ使用し終わったトリートメントです。

ほとんどきれいに出ていますね。


こんなデータも出ています。

 

逆止弁付きキャップの剥離ボトルの鮮度保持率は93.3%(すごい!)

PET容器(200ml) 57.8%

ガラス容器(200ml) 49.7%

いつまでも新鮮というのがわかりますね。

 

さらに、残存率のデータでは

剥離ボトル 3.0%

ポンプ式ボトル(非エアレス) 14.0%

 

つまり剥離ボトルだと黙っていても、97.0%は中身を出すことができます。

これはでかいですね!

逆に言うと、ポンプ式はこんなにも残るんですね~もったいない・・・

 

このような特徴を生かして

最近では、醤油やだしつゆ、かけポンのボトルに使用されていますね。

 

構造はこうなっています。

横の説明にもあります外気導入口。

この穴で外殻と内袋の間に空気を取り入れ、剥離させます。


ICHIGO-PROシリーズにシャンプー、トリートメントはその成分もさることながら容器も非常にこだわっています。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

ICHIGO-PROシリーズ シャンプー&トリートメント

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。