アデュール・パセ頭皮ingヘアエステシステムのポイントのひとつである残留アルカリ完全除去。
これで、ダメージという悩みを解決します。
方法は簡単。カラーやパーマ後にシャンプーボールに溜めたお湯にフイヤージュを3プッシュ入れて、しっかりかけます。
基本は、お使いのカラーカップで地肌と毛髪全体に3分以上かけます。
ところが、導入サロンさんが増えた今いろいろ進化した使い方を皆さんから教えてもらっています。
そのひとつがこれ!固いカラーカップではなく、シリコンでできたカップ。
情報を聞いて、すぐに探してまわりましたが、ありました…しかも、100円ショップで見つけました。
教えてくれた先生は、もっといいシリコンカップを使用していましたが、これでも役割ははたしてくれます。
カラーカップは固くて一定の量しかかけれませんが、シリコンカップは軟らかくいろんな形でかけることができるので、豪快にかけたり、細くかけたりと自由自在なかけ方ができます。
しかも、固いカラーカップでは、シャンプーボールに当たり音が気になりますが、これは全く音がしないのがいいですよ。
使いすぎて、傷んだら100円ショップで買えるのがいいですね。オススメです。
さらに進化したかけ方は、メーカーさんも推奨している、かけ流し循環器シャワーワを使う方法。
同じくお湯を溜めたシャンプーボールにフイヤージュ3プッシュ入れてシャワーワで循環させます。
これで、両手が使えて同時にヘッドスパが可能になります。
そして、水温で最上級の癒し空間を演出できますね。
しかも、離れても大丈夫ですので、時間も有効に使えます。
このシャワーワを使ったメニューをデトックスシャワーと呼び、多くのサロンさんが取り入れています。
最後に、これも最新情報ですが、もしこのような頭皮洗浄循環器がお店にあれば、強引にシャワーワを設置して、フイヤージュ希釈液を循環させます。
たぶん、フイヤージュの使用量も減り、いつまでも温かいお湯を循環させるので、ヘッドスパもしっかりできることでしょう。
この場合、シャワーワのポンプとフレキ部分ははづしてシャワーノズルだけを使います。
頭皮洗浄循環器があるサロンさんは、ぜひ活用して下さい。
いかがでしょう?お使いの先生方のアイデアで、かけ方も進化していきます。
これらの工程でいらないものを取り除き、ラスィーヌトリートメントを塗布して、ティージュでその成分をしっかりゲル化して、足りないものを補います。
最初は、容器が必要ですので450mlをお使いいただき、次からは詰め替え用800mlをお使い下さい。少しお得です。
今日は、フイヤージュのかけ方が進化していることをお伝えしました。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
コメントをお書きください