キュプリカを作り出した先生の熱き思い

おかげさまで販売終了となりました。

こちらのページは資料としてお使いください。ありがとうございました。

 

美容業界のことを考えてキュプリカを作った田口先生の思い

毛髪フィギュア「キュプリカ」を作り出した田口先生です。

キュプリカを作り出した熱き思いを語ってもらいました。

「これからの日本は少子高齢化が進み、美容業界もより厳しい状況にたたされるでしょう。多くの美容室の悩みは、来店頻度の低下やお客様数の低下による売上の減少です。

毎年、売上を上げていかないと美容室は衰退していきます。

 

 

これからは、美容室経営の近代化を真剣に考えながらの経営でないと生き残れないと思います。その近代化とは、所得水準の高位安定化、適正休日の確保、労働時間の短縮、社会保険の充実などが上げられます。

これらを実現させるためには、生産性の向上をなくして考えられないでしょう・・・

 


美容室では、シャンプーやトリートメントなど髪に使う商品を扱っていますが、多くにお客さんは、そのような商品を美容室では買わないで、ドラックストアーなどで買われています。

美容室で扱っている商品は品質もよく、いいものと美容師はわかっていても、その良さを伝えていくことが困難なのが現状です。

 

 

そこで、髪のことをもっと理解してもらい、美容室で髪をキレイにする意識を高めれもらうことで、美容師としての信頼度が上がり、提案を受け入れてもらうことができると思います。

 


わかりやすい説明のために、キュプリカを活用してもらいヘアケアメニューやヘアケア商品の販売に結びつけることで、生産性の向上が実現できると思います。

 


お客様もキレイな髪を望んでいます。キレイな髪をつくりたいと、自分の頭では理解されてると思います。」

 


考えてみたら、病院にいったときにドクターから「あなたの体のここがこうなっているから、こんな症状がでたのですよ」と。人体模型を使って説明されるとわかりやすいですよね。歯医者さんでも、整骨院でもそうです。

美容室でも、髪のダメージ状態がわかる模型があれば、お客様にも簡単にわかりやすく伝えられることでヘアケアの意識を持っていただけます。