カラーリングポット

 

すでに多くのサロンさんに使ってもらっているカラーメニュー冬の必需品「カラーリングポット」。もうこれがないとダメですね!と先日のFBにコメントいただきました。

 

ただし、まだカラーリングポットを知らないという先生もいます。

 

お世話になっている美容室さんでちょうどお客様がカラーをされるということでカラーリングポットを試させていただきました。

 

その前にスタッフさんの本音を聞きました。

「冬場、カラーを塗布するときにヒヤーッとされます。やはり冬場は冷たいでしょうね。」

 

面白い会話も話してくれました。

スタッフさんとお客様はお友達で仲がいいので、このような会話です。

誤解がないように・・・

 

カラーを塗布すると必ず

 

「冷蔵庫に入れとったよろ!」

「入れとらんさぁ!我慢してよぉ!」

「もうこいはいやがらせバイ!」

 

そして、このスタッフさんは、風邪気味の人にはカラーは勧めないそうです。

冷たいまま放置するのが心配になりそうです。(えらい!)

冷えたままにしておくと体力を落とすことになります。

お客様の中には冷たいのが苦手とか寒がりの方もいらっしゃいますよね。

 

と、いうことでさっそくレンジでカラーリングポットを温めます。

ターン式のレンジで40~60秒(500Wの場合)温めます。


チン!となって中身がブルーになればOK!


ポット自体はほどよく温まっています。

この温かい容器にカラー剤を入れて撹拌します。

 


先生とカラー剤の温かさを確認しましたが、ほどよい温度になっています。お客様に塗布します。

 


第一声「冷たくなくて、気持ちいいかもしれない♪」と、初めての感触に満足されていました。

 

ポットの下の方が温かいので混ぜながら塗布するといいみたいです。

 

最後に先生の感想

「忙しい時に手間はかかるかもしれないがお客様のことを思えば必要でしょう。喜ばれると思いますよ。単純に冷たいより温かいほうがいいですよね。」とナイスな返事でした。

お客様側にたった商品ですね。

 

まだカラーリングポットを使用されてない多くのサロンで試してもらいます。

 

カラーリングポットの詳しい説明はこちらから

 

カラーリングポット説明

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。