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イチゴカラーを図で説明。

有難いことに、イチゴカラーを導入いただいている理美容室さんには、コンスタントに注文をいただいています。

 

しかし、まだまだイチゴカラーの良さを御存じでない理美容室さんもいっぱいあることでしょう。実際にイチゴカラーも全く知らない先生もいらっしゃいました。残念!

 

そこで、これからはイチゴカラーの基本的な説明もどんどん書いていきます。すでに導入されているサロンさんは、復習の意味で読んていただくと幸いです。

 

カラーが明治38年(1905年)に誕生してから、カラーの混合比は1:1です。その間114年何の変化もなく、ここ30年はカラーの価格も変化なく今日まできました。


その1:1の常識から1:5に改革・・・まさにカラー革命と言えるのではないでしょうか?ちょっとオーバーかな?

イチゴカラーの混合比は1剤 1: 2剤 5です。1:1の混合と1:5の混合の違いを図にするとこうなります。

つまり同じ量を作ったとしたら、混合時のアルカリ剤の量と酸化染料の量が少なくなります。これによりアルカリの影響、ジアミンの影響が少なくなるのです。


結果、傷みにくい、しみにくい、臭いにくくなります。酸化染料の量も少なくなりますが、コンクタイプ(濃縮)なのでしっかり染まります。
そして、2剤が多くなる・・・と言うことは、酸化剤(過酸化水素)の量が多くなるので黒髪のトーンが上がる、染料が早く発色する。結果、白髪も黒髪も均一にしっかり染まるのです。

1:1混合のカラー剤ではこうはいきませんね。

 

イチゴカラーは「高品質とエコロジー」新テクノロジーの染毛メカニズム採用で均一にしっかり染まります。その効果をぜひ見てみませんか?

今日は「イチゴを図で説明」について書きました。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。