カラーチューブリサイクル運動のご提案
~廃棄物が誰かの笑顔に~
今まで捨てていた使用済みのカラーチューブが車イスに変わります。
カラーチューブリサイクル運動といいまして、使用済みカラーチューブを捨ててしまえばゴミですが、集めてリサイクルに回して車イスに変える…
この運動を九州では佐賀県理容組合青年部さんが中心となり行われています。
各サロン様で使い終わったカラーチューブを広く集めて専門業者に買い取ってもらい、そのお金で車イスなどを購入して地域の社会福祉協議会や介護施設へ寄付することを目指しボランティア活動として社会貢献につなげたいと考えです。
しかし、青年部だけでは多くの台数の車イスを購入できる金額までカラーチューブを集めることがなかなか厳しいとのこと。
そこでエムティー株式会社でも微々たる力ですが集めることができないかと思っています。
①皆様のサロンから出る使用済みカラー剤チューブを回収
②佐賀県理容組合青年部さんにお届け
③佐賀県理容組合青年部さんで専門業者にカラー剤チューブを買い取りもらい
④その買い取り金から車イスなどを購入し社会福祉協議会・介護施設に寄付します。
誰かの笑顔に役立ちたい皆様、ボランティアをして社会貢献をしたい皆様のご協力をお願いいたします。
この活動は全国の理美容サロンに広がっています。
地元で、お世話になっている理美容室さんで協力できる方は今まで捨てていた使用済みのカラーチューブを集めてて下さい。使用済みヘアカラーチューブは捨てるなんてもったいない!
お伺いした時に回収します。
とっとくと?
そう!捨てないで、とっとって!
合言葉は
チューブの出し方
ヘアカラー剤の残液を絞り器やコームで出してください。
キャップを外して、4つ折りにたたんで下さい。
キャップは回収しませんのでご注意ください。
お願い
カラーチューブの中身は全て絞り出し残留物がないようにお願いします。
中身が残っていると引き取り額が下がってしまいます。
キャップを外してビニール袋に入れて下さい。(汚れていても大丈夫です。)
すでに多くのサロンさんに協力をいただいています。
全国各地の理美容師さんたちにもこの運動は広がりつつあります。
カラーチューブの中身をすべて絞り出し、残留物がないようにするにはこのエコdeポンが最適です。
佐賀県理容組合青年部さんにはこのエコdeポンを寄付させていただいています。
カラーチューブリサイクル運動 Q&A
Q1 取りは来てはくれないでしょうか?
A 弊社お取引サロン(長崎県内)はご連絡下さい。回収に伺います。
※コロナ禍につき回収範囲を長崎県内に限らせていただきます。
※佐賀県内のサロン様は下記の回収場所にお願いいたします。
佐賀県理美容組合事務所 1Fコンテナ内
(株)安永様 事務所倉庫
Q2 カラー剤のキャップはどうしたらいいでしょうか?
A 必ず外して下さい。
Q3 会員制でしょうか?
A 会員制ではありません。どなたでも参加をお願いしています。
Q4 車イスの寄付先はどのように決めますか?
A 当会で決めさせていただきます。
Q5 梱包の仕方はどのようにしたらよろしいでしょうか?
A 配送中の臭いなどを防ぐ為にビニール袋に入れていただき口は結んで下さい。
使用済みヘアカラー剤のチューブを集めてリサイクル。
そして、車いすを介護施設などに寄付するカラーチューブ運動にご協力をお願いします。