この水を施術でどう使うの?
パーマ・ストレート・縮毛矯正・デジタルパーマ・エアウェーブ・おしゃれ染め・白髪染め・イチゴカラー・ヘナカラー・マニキュア・トリートメントなど多彩なメニューに対応しサロンの新たなメニューやプラスメニューとしてご提案「サロン繁榮の力水」となります。
あらゆる施術にアルファ1を前処理に、アルファ2を中間処理と後処理としてお使い下さい。
①<前処理>・・・アルファ1使用
プレ処理や薬剤を塗布する前に使用することで薬剤の浸透力や還元作用を高めます。
プレ処理剤や薬剤塗布前にアルファ1をタップリ塗布してコーミングするだけです。
ここでアルカリの力で塩結合を切断して水膨潤させると同時に還元しやすい環境をつくります。
●薬剤の浸透を高めます。
●薬剤の作用を促進します。
●毛髪内部へ水分補給します。
●ウォーターバリアを作り地肌への刺激の緩和します。
②<薬剤に混合>・・・アルファ1使用
アルファ1のアルカリ性・還元力を活かしパーマ剤やカラー剤だけでなくプレ処理剤・シャンプーにも配合できます。
●毛髪ダメージの軽減ができます。
●コスト削減
③<中間処理>・・・アルファ2使用
①パーマの中間処理でアルファ2を塗布
パーマ時の中間水洗、中間リンスとして使用します。
●ダメージ回避&リッジのハッキリしたウェーブが実現します。
●毛髪を中性域に戻します。
②カラー剤の乳化時に使用します。
シャンプー前にアルファ2をたっぷり塗布し、しっかり乳化します。
●毛髪を中性域に戻します。
●頭皮、地肌に付着した薬剤をきれいに取り除きます。
●薬剤を全体に行き渡らせる事で、染まりムラを低減します。
④<後処理>・・・アルファ2使用
あらゆる施術の後処理としてアルファ2を塗布します。
パーマの場合
●パーマ液の反応を止めます。
●カールの形成を促します。
●キューティクルを引き締めます。
カラーの場合
●カラー剤の反応を止めます
●カラーの定着を促します。
●キューティクルを引き締めます
後処理で塗布することで、毛髪を等電帯に戻し臭いや刺激を軽減します。
酸性のため、残留アルカリを中和し、塩結合の再結合が促進され強い網目構造が組み立てられます。